名前の由来は、花が風に揺れるところからついたと言われるユリ。
百合という漢字は、その球根であるユリ根から来ているそうです。
ユリ根のりん片は一枚一枚外れるのですが、合わせて100枚になることから「百合」なんだとか。
ユリ根はイノシシなどの動物の大好物でもあり、食べられても食べられても、りん片1枚さえ残っていれば発芽出来るそうです。
美しさは強さから来ているのでしょうか?
花言葉は、純潔、貞操、愛、など。
この絵は、和紙に顔彩で描いています。
白い部分には彩色せず、背景で浮き立たせています。
0 件のコメント:
コメントを投稿