連日の猛暑で、ややバテ気味の方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、うなぎを食べてスタミナを補充したいものです。
ちなみに、今年2016年の土用丑の日は7月30日です。
それまで我慢できそうもないので描いちゃいました。
描いたらよけい食べたくなってしまいましたけど…。
描く時のポイントは、輪郭を描かず焦げ目と焼き目のみ描き入れる事と、黒(焦げ目)茶色2種(濃い焼き目と薄い焼き目)の3色のみで描く事。
鰻の立体感や質感は、器の内側を描くことで出すようにします。最後に白で湯気と照りを入れます。
漆の器は、輪郭を取った後、大きな筆で一筆で彩色します。
外側は黒のみ、内側は赤に黒を引っ掛けた筆の先で鰻の輪郭をなぞるように一筆で。
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